こんばんは、中のひとアツです。
さてさて、この記事自体は2024年に執筆したものです。
「え? なんで今さら過去の記事を?」と思われますよね。
実は先日、「WordPressのセキュリティってちゃんとしとかないと危ないんだって」という小耳に挟んだ話を真に受けて、いろいろ設定を弄っていたら……。
バックアップもとっていなかったので(一番ダメなやつ)、一時は諦めようかと思いました。
しかし、未だに「404 Not Found」になっている過去記事にアクセスしていただいていることが多いので、復旧できそうなものは記憶とログを頼りに拾っていこう!という試みの第一弾になります。
モニターアームが付かない机問題
さて今回は、PC環境をさらに快適にしたいということで、「モニターアームを導入してデュアルモニター環境を整えよう!」と物欲が爆発した時のお話です。
しかし、ここで大きな問題が。
現在使用している机は、iMac 27インチを使用しているときに購入したもので、モニターアームのことなど全く考慮していなかったのです。
- 引き出し付き
- 天板の裏に補強板(幕板)がある
つまり、「モニターアームのクランプを挟む場所がない」のです。
そこで、解決策として見つけたのが以下のアイテムたちです。
1. Fenge モニター台 机上ラック(幅110cm)
机が挟めないなら、挟める場所を作ればいいじゃない。
耐荷重45kgとかなり頑丈そうです。これならモニター2台分+モニターアームの重量にも棚板は耐えてくれるはず。
2. WORLDLIFT デュアルモニターアーム(ロングポール)
一般的なモニターアームとは違い、板間の隙間が狭い場合でも使用可能な「薄型クランプ仕様」のデュアルモニター用アームです。
耐荷重2~10kg/1モニターと、重量級のモニターでもしっかりと支えてくれそうです。
3. Pholiten モニターアーム補強プレート
一応、棚板にかかる荷重が少しでも分散されるよう、補強プレートも用意しました。
これで土台の準備は完了です。
メインはDELL、サブモニターはどうする?
デュアルモニターの構成ですが、メインモニターは既に所有しているDELLのU3223QE(4K 31.5インチ)を使用します。ハブ機能も充実していて全く文句はありません。
iMac 27インチからMac Studioに買い替えるとき、「見慣れた5K 27インチからあまりスペックを落としたくない」と思って選んだ名機です。
(Apple純正のStudio DisplayやPro Display XDRは、ちょっと正気では買えないお値段ですので……庶民です。)
メインが32インチなので、サブに27インチを組み合わせても「縦置き」ならなんとかバランス良く置けるかな、とサイズは決定。
サブモニター選びの条件:ロゴはいらない
最初は安くなっているQHD解像度にしようかと思ったのですが、激戦区の価格帯だからか、モニターのベゼルに各社これでもかとメーカーロゴが入っているものばかり。
メインのDELLもロゴ主張が少ないものを選んでいるので、サブモニターもロゴが目立たないほうが良いんです。
色々と調べていると、正面にまったくロゴがなくスッキリしているcocoparの4K 27インチモニター「HG-4K27」を見つけました。
謎多き格安モニター「cocopar」の実力はいかに
でも「cocopar」? モバイルモニターでは聞くけど、据え置きは全然聞いたこと無いぞ……と不安になりながらスペックを確認。
| 項目 | スペック |
| 解像度 | 3840×2160 (4K) |
| ポート | HDMI 2.1 ×2 / DP 1.4 ×2 |
| パネル | IPS (HDR400対応) |
| リフレッシュレート | 60Hz (応答速度1ms) |
| 輝度 | 400nit |
| コントラスト比 | 3000:1 |
ホントですか? メインモニターのスペックに見劣りしてないんですが……。
しかもこれで3万円を切る価格で買えるんですか?
※ちなみにスペック表には「IPSパネル」とありつつ「コントラスト比3000:1」という記載が。通常IPSは1000:1程度なので、本当はVAパネルか、独自の測定値なのかもしれません。
Mac StudioとはHDMI接続する予定なので、HDMIは2.0以上必須(1.4だと4K60Hzが出ない)。
スペック上はPS5のVRRにも対応可能なHDMI 2.1とのこと。まあ、失敗してもサブモニターだからいいや!という気持ちでポチッとしてしまいました。
開封&設置レビュー
届きました。とてもシンプルな茶箱。キライじゃないです。

ただ、発泡スチロールを引きずり出すタイプなのは……これはスキじゃない(掃除が大変)。

Alt: cocopar 4Kモニター 外箱 パッケージ
中身はこんな感じ。
下段にモニター本体、上段にACアダプター、HDMIケーブル、DPケーブル、スタンドが入っています。
スタンドは手回しネジで組み立てられるタイプでしたが、今回はアームを使うので無視します。

Alt: cocopar 4Kモニター 付属品 HDMIケーブル ACアダプター
注意:VESAマウントにはスペーサーが必要
ここで一つ注意点が。
- VESAマウント用のネジは付属していない。
- 取り付け部が一段低くなっている(凹んでいる)。
そのままではプレートが付かなかったので、手持ちの「M4x10mmネジ + 6mmスペーサー」を使って嵩上げし、固定しました。
背面の白い部分はLEDが入っています。ゲーミングモニターのつもりなんでしょうか(笑)。

設置完了!3万円の4Kモニターの評価は?
いきなり取り付け後に飛びますが、縦画面でもこの広さ!

OSD(設定メニュー)の向きが縦画面用に変えられるのは、なかなか気が利いています。
背面のゲーミングLEDはそれほど明るくなかったですが、OSDでOFFにできたので切っちゃいました。

メインのU3223QE(31.5インチ)と並べた感じ、ちょっと色味が違いますが(DELLがIPS Blackなのもあり)、サブ用途としては全く悪くないですね。
何より、メーカーロゴが無いのでデスクが非常にシンプルにまとまります。
60HzのリフレッシュレートでHDRもONにできたので、本当にHDMI2.1(相当)に対応してるみたいです。
(まあ、HDR400なので「眩しい!」というほどの効果は期待できませんが…)
まとめ:サブモニターになら「買い」
4K 27インチでHDR400対応、しかもHDMI2.1ポート搭載。
このスペックのモニターが3万円を切った価格で購入できるなんて、これはシンプルにお買い得でした。
メールでユーザー登録すると保証期間が1年から2年に延長されるそうなので、サポート面でも少し安心できそうです。
「ロゴなし・高コスパ・4K」を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
この構成をおすすめできる人
- 机に引き出しや幕板があり、普通のアームが付けられない人
- サブモニターにはコストをかけたくないが、4Kの広さは欲しい人
- メーカーロゴがないシンプルなデスクを作りたい人
おすすめできない人
- 正確な色再現が必要なデザイナー(メインはDELLやEIZOにしましょう)
- 120Hz以上でFPSゲームをガチでやりたい人

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