トラックボール派の最適解!Keychron K1 Maxレビュー|手首固定で気づいた「距離」とテンキーレスの必要性

こんにちは、中のひとアツです。

愛用していたマウスから、Logicoolのトラックボール「MX ERGO S」に乗り換えて数週間。 手首を固定して作業できる快適さに感動していたのですが、ある日、ふと違和感を覚えました。

「…あれ? Enterキーの右側、遠くない?」

今まで使っていたフルサイズキーボード(Keychron K5 Max)のテンキー部分が、やけに無駄に遠く感じるのです。

今回は、前回の記事でちょっと触れたトラックボールユーザーこそ「テンキーレス(TKL)」を選ぶべき理由と、中古で格安入手した「Keychron K1 Max」のレビューをお届けします。

目次

マウスを捨てて気づいた「10cmの壁」

これまで私は、キーボードの右側にマウスを置いていました。 文字入力からマウス操作に移る際、「腕全体」を動かしてマウスを掴みに行きます。このダイナミックな動きの中では、フルサイズキーボードのテンキー部分(約10cm)を飛び越える動作も、一連の流れの一部でした。

しかし、トラックボールは違います。 「手首をデスクに固定」し、親指だけで操作します。体が動かない分、少しでも手を伸ばす動作が「ノイズ」として強調されるのです。

「手首を動かさずに作業したい」という願いを叶えるためには、物理的にキーボードを短くするしかありません。 そこで白羽の矢が立ったのが、テンキーレスモデルの「Keychron K1 Max」です。

決断の理由:自宅で「Excelの数字入力」なんてしない

フルサイズからテンキーレスに移行する際、一番の懸念点は「数字入力が不便になるのでは?」という点でした。 しかし、冷静に「自宅でのPC用途」を振り返ってみたんです。

  • ブログの執筆(日本語入力メイン)
  • サーバー構築・コード書き(英数字は上の段で十分)
  • ネットサーフィン・動画鑑賞

よく考えたら、自宅で「Excelを開いて、ひたすら伝票の数字をカタカタ打ち込む」なんてシチュエーション、年に一回あるかないかでした。 仕事場ならまだしも、自宅のプライベート環境においてテンキーは「あったら便利かも」レベルの存在でしかなかったのです。ただ惰性で職場ではフルサイズキーボードを使用しているから自宅でもって理由だけで選んでたんです。

「使用頻度の低いキーのために、常に右手を10cm遠くへ伸ばし続けるのは合理的ではない」

そう割り切った瞬間、テンキーレスへの移行に迷いはなくなりました。

レシーバー欠品でも即決!「訳あり品」を狙った理由

Keychron K1 Max は人気モデルだけあって、新品で買うとそれなりの価格がします。 しかし今回、私は「2.4GHzレシーバー、ケーブル欠品」という理由で格安になっていた個体を入手しました。

普通なら「無線が使えないなんて…」と敬遠するところですが、私には勝算がありました。

あえて「有線」で組むデスクの美学

どうせトラックボールで手首の位置を固定するなら、キーボードもガッチリ固定して動かさないスタイルが合います。 それなら、無線(Bluetooth/2.4GHz)にこだわる必要はありません。MacでキーボードをBluetooth接続すると何かと不安定ですしね。

むしろ、「コイルケーブル」を使って有線接続することで、デスク周りのアクセントにしようと画策しています。 現在、コイルケーブルを発注中。届くのが楽しみです。それまでは現在のK5Maxから2.4Ghzレシーバーを借りて接続しておきます。(ペアリングはfn+4を4秒以上押しっぱなしで左上のBT/Wifiインジケータが点滅→消灯したらOKでした)

実機レビュー:K1 Max(赤軸)の打鍵感と静音性

実際にデスクに設置してみました。 結果は…大正解です。

トラックボールが「ホームポジション」に帰ってきた

テンキーがなくなった分、MX ERGO S を体の中心(ホームポジション)にグッと寄せることができました。 右脇を締めたまま、最小限の動きでキーボードとトラックボールを行き来できます。これぞエルゴノミクスの極み。

MX ERGO Sから手を離してすぐにキー入力ができるってとても快適です!

この距離感! エンターキーを叩いたその手で、そのままボールを転がせる。

ロープロファイル赤軸の「静寂」

今回入手したのは「赤軸(リニア)」モデル。 メカニカル特有のカチャカチャ音が心配でしたが、Keychronのロープロファイル赤軸は思った以上に静かです。これならわざわざ静穏赤軸モデルにしなくて良かったと感じました。

「スコスコ」という上品な打鍵感で、底打ち音も抑えられています。 これなら夜間の作業でも家族に迷惑をかけませんし、トラックボールの静音クリック音とも相性が抜群です。

まとめ:動かないことの贅沢

マウスからトラックボールに変えて「なんとなく右手が疲れる」と感じている方は、ぜひキーボードのサイズを見直してみてください。 腕を動かさないスタイルだからこそ、「物理的な距離」を削ぎ落とすことが快適さに直結します。

「数字入力なんてたまにしかしないし!」と割り切ってみると、デスクの上に広大なスペースと快適な操作環境が待っていますよ。

レシーバーがなくても、有線で繋げば問題なし。 むしろ、お気に入りのケーブルでデスクを飾る楽しさも増えました。 浮いた資金で別のガジェットを購入できましたし・・・コイルケーブルが届いたら、またセットアップを紹介しますね!

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